世界大百科事典(旧版)内のアウグストフ運河の言及
【ネマン[川]】より
…全域が木材のいかだ流しにも利用される。中流から西へアウグストフ運河により二つの川を経てビスワ川と結ばれる。かつてオギンスキー運河がドニエプル川へ出る水路をつくっていたが,現在は閉じられている。…
※「アウグストフ運河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...