世界大百科事典(旧版)内のアウストルの言及
【風】より
…現在では北日本,特に三陸地方の初夏から盛夏にかけて,オホーツク海高気圧に伴って吹く冷湿な北東風をさし,凶作風として恐れられている。
【世界】
アウストルAustruドナウ川の下流地域で吹く乾燥した西風。 アブロホロスabroholosブラジルの南東海岸で吹くスコール性の風。…
※「アウストル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...