世界大百科事典(旧版)内のアウストルの言及
【風】より
…現在では北日本,特に三陸地方の初夏から盛夏にかけて,オホーツク海高気圧に伴って吹く冷湿な北東風をさし,凶作風として恐れられている。
【世界】
アウストルAustruドナウ川の下流地域で吹く乾燥した西風。 アブロホロスabroholosブラジルの南東海岸で吹くスコール性の風。…
※「アウストル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...