アウラ・レギア(読み)あうられぎあ

世界大百科事典(旧版)内のアウラ・レギアの言及

【トリール】より

…温浴室のみがほぼ当初の形で残る。バシリカ(アウラ・レギアAula Regia)もコンスタンティヌス大帝時代にさかのぼる。高さ30mを超える巨大な煉瓦造建築で,これは内部には温風暖房装置の跡があり,当時の技術の高さを示す。…

※「アウラ・レギア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む