世界大百科事典(旧版)内のアウレア・ナナの言及
【テランセラ】より
…園芸品種のベッチキアナcv.Bettzickianaはもうせん花壇によく利用され,とくに秋になると色がさえて,霜がおりるまで楽しめる。本種の枝変りで,葉に黄斑の入るアウレア・ナナcv.Aurea Nanaも普及している。バーシカラーcv.Versicolorは少し大型で,葉は先のとがった倒卵形で,強く波状にうねることが多い。…
※「アウレア・ナナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」