世界大百科事典(旧版)内のアオイカタバミの言及
【オキザリス】より
…これら球根性種で日本に栽植されているものには,次のような種がある。フヨウカタバミまたはアオイカタバミO.variabilis Jacq.は南アフリカのケープ原産で,ピンク,白,藤色などの大輪花を秋~冬に咲かせる。ハナカタバミO.bowieana Lodd.もケープ原産で,濃桃色の丸弁大輪花を秋に開く。…
※「アオイカタバミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...