アオバトシラミバエ(読み)あおばとしらみばえ

世界大百科事典(旧版)内のアオバトシラミバエの言及

【シラミバエ(虱蠅)】より

…雌は一度に1匹の幼虫を産み出すだけで,一生のうち数回産仔(さんし)する。全世界に分布し200種ほどが知られているが,日本からは,奈良公園のニホンジカに寄生するシカシラミバエLipoptena fortisetosaや,アオバトに寄生するアオバトシラミバエOrnithomia avicularia aobatonis(イラスト)などのほか,侵入して定着したといわれるウマシラミバエHippobosca equinaなど十数種が記録されている。【嶌洪】。…

※「アオバトシラミバエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む