アカテホエザル(読み)あかてほえざる

世界大百科事典(旧版)内のアカテホエザルの言及

【ホエザル(吠猿)】より

…この名は,下あごの下にある大きな共鳴袋を用いて,変化に富んだ大きな声で鳴くことに由来している。アカホエザルAlouatta seniculus(イラスト),アカテホエザルA.belzebul,クロホエザルA.caraya,ブラウンホエザルA.fusca,マントホエザルA.villosaの5種が知られている。特殊化した舌骨と共鳴袋を入れる巨大化した下顎部が特徴的。…

※「アカテホエザル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む