アキマドボタル(読み)あきまどぼたる

世界大百科事典(旧版)内のアキマドボタルの言及

【ホタル(蛍)】より

…クロマドボタルPyrocoelia fumosa,ムネクリイロボタルCyphonocerus ruficollisなどは昼行性ホタルであるが,痕跡的な発光器で弱く光る。アキマドボタルP.rufaの雄は体長17mm内外,翅のない雌は30mm内外で,日本産ホタルの中では最大種。対馬のほか,朝鮮半島や中国に分布する。…

※「アキマドボタル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む