アキマドボタル(読み)あきまどぼたる

世界大百科事典(旧版)内のアキマドボタルの言及

【ホタル(蛍)】より

…クロマドボタルPyrocoelia fumosa,ムネクリイロボタルCyphonocerus ruficollisなどは昼行性ホタルであるが,痕跡的な発光器で弱く光る。アキマドボタルP.rufaの雄は体長17mm内外,翅のない雌は30mm内外で,日本産ホタルの中では最大種。対馬のほか,朝鮮半島や中国に分布する。…

※「アキマドボタル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む