アクアプレーン(読み)あくあぷれーん

世界大百科事典(旧版)内のアクアプレーンの言及

【水上スキー】より

… 日本では大正の終わりごろ,箱根芦ノ湖で外人が行ったのが最初のようである。しかしこれはスキーに直接引綱を結びつけた〈アクアプレーンaquaplane〉と呼ばれるもので,今日のような形のものは,1950年代にアメリカ兵によってもたらされた。55年には日本水上スキー連盟が結成されているが,本格的な普及は60年代の後半からで,他の水のスポーツと同様に若者を中心として愛好者が増えた。…

※「アクアプレーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android