世界大百科事典(旧版)内のアクミムの言及
【ソーハーグ】より
…古代にはパオとよばれ,コプト教徒の最大拠点としてコプト教会が多い。対岸にはミン神信仰の地アフミームAkhmīm(アクミム)がある。水の便が良く商業中継都市として発展し,織物業が盛んである。…
※「アクミム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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