世界大百科事典(旧版)内のアクメハローの言及
【ハロー】より
…砕土の深さを大きくとることができる。 アクメハローはなたをひねったような刃を15cm間隔くらいにならべてフレームにとりつけたもので,ねじれた長い刃は前端の部分で土塊を圧砕し,中央部で切断し,ねじれた後部で左右に土を動かして均平にする。重粘地や草地の砕土に適している。…
※「アクメハロー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...