… アテナイ西隣のメガラのアクロポリスは双生児のように並ぶ二つのなだらかな丘。コリントスのものは,市の背後にそびえる巨大な丘で,アクロコリントスと呼ばれ,頂上にアフロディテ神殿などがあった。アルゴスでは大小二つの丘がアクロポリスとして固められ,大きい丘の斜面に劇場,麓にアゴラがあった。…
…コリントス湾にはレカイオン港を擁してイオニア海,シチリア方面と連絡し,サロニカ湾にはケンキレアイ港を配してエーゲ海方面に連なる東西海上交通の要衝であったため,古くから商業都市として栄えた。また背後に天然の要害アクロ・コリントスを有していたので,戦略地点としても重要視されてきた。なお,コリントス,サロニカ両湾を結ぶ運河の開削は古代から試みられてきたが,1881‐93年に全長6.4kmのコリントス運河が建設された。…
※「アクロコリントス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...