アグラオネマ・クリスプム(読み)あぐらおねまくりすぷむ

世界大百科事典(旧版)内のアグラオネマ・クリスプムの言及

【アグラオネマ】より

…少し大型で,葉は長楕円形のアグラオネマ・ニティズムA.nitidum Kunthでは側脈に沿って白色斑が入るカーティシイcv.Curtisiiが栽植される。葉の大部分が灰緑色で,多肉質長楕円形のアグラオネマ・クリスプムA.crispum Nicols.,黄白斑が入るアグラオネマ・ピクツムA.pictum Kunthなども観賞価値が高い。高温・多湿を好むが,水を控えれば,10℃以上で越冬する。…

※「アグラオネマ・クリスプム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む