日本大百科全書(ニッポニカ) 「アシナガクラゲ」の意味・わかりやすい解説 アシナガクラゲあしながくらげ / 足長水母 腔腸(こうちょう)動物門ハチクラゲ綱旗口(はたくち)クラゲ目オキクラゲ科に属するアカクラゲの俗称。[編集部][参照項目] | アカクラゲ 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のアシナガクラゲの言及 【アカクラゲ】より …ハチクラゲ綱オキクラゲ科の腔腸動物(刺胞動物)(イラスト)。かさの表面にふつう16本の赤褐色の太い筋があるところからレンタイキクラゲ(連隊旗水母),または触手の刺胞が乾いて鼻の中に入ると粘膜を刺激してくしゃみがでるところからハクションクラゲ,4本の口腕が長いところからアシナガクラゲなどの別名がある。また瀬戸内海ではアカンコと呼んで釣りの餌に用いている。… ※「アシナガクラゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by