アストライオス(読み)あすとらいおす

世界大百科事典(旧版)内のアストライオスの言及

【星】より

恒星彗(すい)星星雲星座星団惑星【野尻 抱影】
[神話]
 星や星座の起源に関しては,多くの神話群の中でも,ギリシア神話がもっとも豊富な内容を伝えている。ギリシア神話によれば,星は曙の女神エオスがアストライオスAstraiosという神と結婚して生んだ子どもたちだという。ヒヤデス星団となったヒュアデス,すばるとなったプレイアデス,オリオン座にその名を残すオリオンなど,星座の起源譚も多い。…

※「アストライオス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む