アストラン(読み)あすとらん

世界大百科事典(旧版)内のアストランの言及

【アステカ文化】より

…テノチティトランと呼ばれた現在のメキシコ市の中心部に都を置き,14世紀からスペイン人によって征服された1521年まで栄えた文化。アステカAztecaとは彼らの伝説上の起源の地,〈アストランAztlan〉の人を意味する。しかし,アステカ族はのちに,メシトリ神をあがめる人を意味する〈メシカMexica〉と称した。…

【サボテン】より

…【湯浅 浩史】
[メキシコ国旗]
 メキシコの国旗の中央にはウチワサボテン(現地ではノパルnopalと呼んでいる)の上にヘビをくわえたワシがとまっている図が描かれている。その由来は,先住の地〈アストラン〉(それがどこにあったかはまだ不明)を離れ,永住の地を求めてさすらいの旅にでたアステカ人を先導する部族神の神託によれば,彼らの定住地は〈サボテンの上でワシが休んでいる所〉であった。その場所を都と定めたが,これがテノチティトランであり,今のメキシコ市の地である。…

※「アストラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む