アダン・ド・サン・ビクトール(読み)あだんどさんびくとーる

世界大百科事典(旧版)内のアダン・ド・サン・ビクトールの言及

【フランス音楽】より

…メッスの聖堂がその形成の指導的中心で,〈メッスのネウマ〉として知られる記譜法を用いていた。9世紀以後リモージュのサン・マルシアル修道院,ルーアンに近いジュミエージュの修道院がこの形成に大きく寄与するようになり,12世紀のアウグスティヌス会修道士で詩人のアダン・ド・サン・ビクトールAdam de Saint‐Victorによって,高い水準に達することになる。 世俗音楽は初めのうち跡を残していないので,事実をとらえるのが難しい。…

※「アダン・ド・サン・ビクトール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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