アッバーティ,G.(読み)あっばーてぃ

世界大百科事典(旧版)内のアッバーティ,G.の言及

【マッキア派】より

… ファットーリは戦争画などにおいて動きのある人物を風景と調和させ,レーガSilvestro Lega(1826‐95)は戸外の婦人像など穏やかな主題を得意とした。シニョリーニTelemaco Signorini(1835‐1901)は風俗的主題を,アッバーティGiuseppe Abbati(1836‐68)はメランコリックな風景画を残した。このほか,R.セルネージ,V.ダンコーナ,C.バンティ,O.ボッラーニ,N.コスタ,A.チェチョーニ,V.カビアンカらがいる。…

※「アッバーティ,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む