アテア(読み)あてあ

世界大百科事典(旧版)内のアテアの言及

【国生み神話】より

…なお,男女2神が成婚して島々を生む話はポリネシアにも見られる。天父アテアが地母パパと婚してハワイ島,マウイ島などを生んだという神話がそれで,天父・地母の抱合によって万物が生ずるという神話の海洋化であるといわれる。国魂神(くにたまのかみ)【吉井 巌】。…

※「アテア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む