アドニス・モルフォ(読み)あどにすもるふぉ

世界大百科事典(旧版)内のアドニス・モルフォの言及

【モルフォチョウ】より

… おもな生息地はアマゾン川水系一帯に広がる広大な熱帯多雨林であるが,なかには淡青色や真珠色に強く輝くスルコウスキー・モルフォM.sulkowskyiのように,アンデス山脈の標高2000~3000mくらいの高地帯に見られ,低木を混じえた明るい草原にすむものもある。同じ産地でも種によって飛ぶ高さが異なり,たとえばコロンビアのレティシア付近では,アキレスM.achilles,メネラウスM.menelausなどの種は地上1~2mの林間陽地を飛ぶが,小型種のアドニス・モルフォM.adonisは高い樹冠の上を飛び,なかなか下に降りてこない。飛び方もいろいろで,パトロクルスM.patroclus,デイダミアM.deidamiaなどはかなり速く飛ぶが,ロドプテロンM.rhodopteron,アドニスなどは緩やかで,高いところを青色の銀紙が舞うような不安定な飛び方をする。…

※「アドニス・モルフォ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む