世界大百科事典(旧版)内の《アナルシーとコミュニスム》の言及
【カフィエーロ】より
…フランス,スイスに亡命,クロポトキン等と協力した。《アナルシーとコミュニスム》(1880)において,アナーキズムとコミュニズムの不可分性を説いた。夫人はロシア人ナロードニキのオリンピア・クトゥゾフである。…
※「《アナルシーとコミュニスム》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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