アヌツ(読み)あぬつ

世界大百科事典(旧版)内のアヌツの言及

【オセアニア】より

…この神話的思考方法は,今日のヨーロッパ人の持つ富と地位の獲得をめざすカーゴ・カルトの中にもあらわれ,伝統的テーマと宣教師から学んだ聖書の話とを結合させた新しい神話をつくる。パプア・ニューギニアのマダン地区では造物主はドドまたはアヌツ,キリストはアヌツの息子であるキリボブまたはマヌプとされている。このキリボブはカヌー,彫刻を,マヌプは恋の呪術,妖術,戦争をつくった文化英雄でもある。…

※「アヌツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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