アバータウェー(読み)あばーたうぇー

世界大百科事典(旧版)内のアバータウェーの言及

【スウォンジー】より

…人口18万9000(1993)。地名は〈スウェーンの入江Sweyn’s ey〉を意味するが,ウェールズ語ではアバータウェーAbertawe(〈タウェー川の河口〉の意)と呼ばれる。ブリストル海峡の北岸,スウォンジー湾に面する港湾都市で,18世紀から20世紀初めまでは内陸の炭田で産出する無煙炭の積出港として繁栄し,銅製錬やブリキ生産も行われたが,第2次世界大戦後は石油化学,鉄鋼,造船などの重工業が発展している。…

※「アバータウェー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む