アヒジョ,A.(読み)あひじょ

世界大百科事典(旧版)内のアヒジョ,A.の言及

【カメルーン】より

…(3)中央部のアダマワ高原から以北の北カメルーンには,スーダン語族に属するブーム族,ドゥル族,バヤ族などの土着の部族に加えて,西方や北方からフルベ(フラニ)族,ハウサ族,ボルヌー族などが来住している。アヒジョ初代大統領の出身部族でもあるフルベは,19世紀に入って現在のナイジェリア北部地方に興ったウスマン・ダン・フォディオのイスラム改革運動の影響で,ジハード(聖戦)に基づく征服国家をアダマワ高原に築き上げた。北カメルーンにはさらにアラブも来住している。…

※「アヒジョ,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む