世界大百科事典(旧版)内のアフィリックの言及
【斑状組織】より
…斑晶と石基鉱物のように,はっきり大きさの異なる2群の鉱物でできているとき斑状組織という。これに対し斑晶をほとんど含まない火山岩の組織をアフィリックaphyric(無斑晶状)という。火成岩がほぼ同じ大きさの鉱物粒からできているときは等粒状equigranularという。…
※「アフィリック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...