アフリカヌス,S.C.(読み)あふりかぬす

世界大百科事典(旧版)内のアフリカヌス,S.C.の言及

【ユリアヌス】より

…その優れた学識,豊かな創造性,的確な判断力により多くの問題に適切な解決を付与し,ローマ法の形成発展に多大の貢献をなし,今日ではローマ法学は彼の活動により頂点に達したと評価されている。その著作に,豊富な個別事例を含みつつ私法を組織的に透徹した叙述で記した《法学大全》(90巻)その他があり,弟子S.C.アフリカヌスが編集した《質疑録》(9巻)もまたその見解を伝える。【西村 重雄】。…

※「アフリカヌス,S.C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む