《アフロディテの反逆》(読み)あふろでぃてのはんぎゃく

世界大百科事典(旧版)内の《アフロディテの反逆》の言及

【ダレル】より

…詩的な散文によって喚起された〈土地の精霊〉が濃密な異国的風景を形づくり,その中で文学的実験の方法意識と物語性への固執とが絡みあっているのが特質といえよう。《アフロディテの反逆》と総称される二部作小説,《トゥンク》(1968)と《ヌンクアム》(1970)は同じ特質の新たな展開を意図した作品である。ほかに小説《黒い本》(1938),《苦いレモン》(1959)など地中海地方の数冊の紀行文,現代詩論(1952),ヘンリー・ミラーとの往復書簡(1963)などがある。…

※「《アフロディテの反逆》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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