アブド・アルワッハーブ,M.(読み)あぶどあるわっはーぶ

世界大百科事典(旧版)内のアブド・アルワッハーブ,M.の言及

【エジプト音楽】より

… エジプトの大衆音楽は20世紀になってから,各地方の民謡,流行歌,アラブ古典音楽,そして西洋音楽からさまざまな要素を採り入れつつ,独自の発展を遂げた。とりわけ半世紀以上にわたって歌の女王として君臨したウンム・クルスームと彼女のために数多くの歌を作曲したM.アブド・アルワッハーブ(1910‐ )は,エジプトの大衆音楽の様式に一時代を画した。アラブ音楽イスラム音楽【柘植 元一】。…

※「アブド・アルワッハーブ,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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