アブハズ・アディゲ語群系(読み)あぶはずあでぃげごぐんけい

世界大百科事典(旧版)内のアブハズ・アディゲ語群系の言及

【カフカス】より

カフカス諸語に属する言語を用いた諸民族がこの地域の先住民族で,かつては今日より広く中東に分布していたと考えられる。カフカス諸語はさらにアブハズ・アディゲ語群,ナフ・ダゲスタン語群,カルトベリ語群(それぞれを西・東・南カフカス諸語とも呼ぶ)に分類されており,このうちアブハズ・アディゲ語群系の諸民族は,黒海沿岸からカフカス中部の各地に約59万7000人が住むが,中世初期にはアゾフ海岸までが彼らの住地であった。チェルケス人,カバルダ人,グルジアに住むアブハジア人もこのグループに属する。…

※「アブハズ・アディゲ語群系」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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