アブハーズ語(読み)あぶはーずご

世界大百科事典(旧版)内のアブハーズ語の言及

【アブハジア[自治共和国]】より

…ザカフカスのグルジア共和国内の北西部を占める自治共和国(後述のように近年〈共和国〉を宣言している)。旧ソ連邦の下ではアブハジア自治ソビエト社会主義共和国であった。面積8600km2,人口53万7000(1989),首都はスフミ。大カフカス山脈の西端に位置するため,大半が黒海に向かって斜面をなす山岳地帯で,わずかに黒海沿岸に平野がある。 アブハジア人(自称アプスア人)は現在この自治共和国のほか,アジャリア自治共和国,トルコ等に居住。…

※「アブハーズ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む