世界大百科事典(旧版)内のアブラムの言及
【アブラハム】より
…ノアから10代目に当たり,イサクの父。旧約聖書《創世記》12~25章での伝承によれば,はじめはアブラムAbramと呼ばれていたが,後にアブラハムと神の命令で改名された。この名は〈父は高められる〉を意味したと思われるが,伝承では民間語源的に〈多くの国民の父〉と解され,また意味づけられている。…
※「アブラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ノアから10代目に当たり,イサクの父。旧約聖書《創世記》12~25章での伝承によれば,はじめはアブラムAbramと呼ばれていたが,後にアブラハムと神の命令で改名された。この名は〈父は高められる〉を意味したと思われるが,伝承では民間語源的に〈多くの国民の父〉と解され,また意味づけられている。…
※「アブラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新