あぶりこ

世界大百科事典(旧版)内のあぶりこの言及

【梁川[町]】より

…さらに伊達氏が仙台に本拠を移した後も阿武隈川水運の一拠点をなし,伊達地方の中心地として発展した。江戸後期以後,養蚕業が盛んになり,天保年間(1830‐44)に田口留兵衛による〈あぶりこ〉(蚕の温暖飼育),中村善右衛門による蚕当計(寒暖計)の発明などで養蚕技術も著しく発達し,昭和の初めまで蚕都と呼ばれるほどであった。第2次大戦後,生糸の需要が低下し,養蚕業も下降線をたどったが,現在はメリヤス工業が発達して隣接する保原町とともにニット製品の主産地となっている。…

※「あぶりこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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