アプスア人(読み)あぷすあじん

世界大百科事典(旧版)内のアプスア人の言及

【アブハジア[自治共和国]】より

…大カフカス山脈の西端に位置するため,大半が黒海に向かって斜面をなす山岳地帯で,わずかに黒海沿岸に平野がある。 アブハジア人(自称アプスア人)は現在この自治共和国のほか,アジャリア自治共和国,トルコ等に居住。前11世紀のアッシリアの文献にその祖先が言及されている,黒海沿岸の最古の住民の一つ。…

※「アプスア人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む