アプルム(読み)あぷるむ

世界大百科事典(旧版)内のアプルムの言及

【アルバ・ユリア】より

…アプセニ山地への登山や観光の基地であり,また,ほぼ南北に流れるムレシュ川に並行して鉄道や道路が通じ,南北交通の要地になっている。町の北方20kmにある約2000年前のダキア時代の要塞アポウロンを起源とする町で,当時ダキアの政治・経済の中心地であった(ラテン名アプルムApulum)。16~17世紀にはトランシルバニア地方の政治・経済およびカトリックの中心地になった。…

※「アプルム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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