世界大百科事典(旧版)内のアホーム族の言及
【タイ族】より
…(c)パク・タイ族 タイ国南部のマレー半島のチュムポーン地方からナコーンシータマラーへかけて分布しているタイ族とマレー人との混血の子孫である。(2)西部グループ (a)アホーム族 アッサムのプラフマプトラ川上流に住んでおり,タイ族のなかで最も西に位置する。ヒンドゥー教の影響下にタイ固有の文化を喪失し,タイ語も司祭クラスに保存されているにすぎない。…
※「アホーム族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」