アボビヤン,K.(読み)あぼびやん

世界大百科事典(旧版)内のアボビヤン,K.の言及

【アルメニア】より

…セバン湖,ラズダン川,アラス川の水力発電所網や原子力発電所(1977)により電力資源は豊富である。工業は金属加工,工作機械,建築材料,化学(合成ゴム,合成樹脂,プラスチック等),食品加工(ブドウ酒,ブランデー等)が主力で,エチミアジン,カファン,アボビヤン,ラズダン,オクテンベリヤン,アラベルディ等の新興工業都市も発展しており,都市人口は総人口の68%に達した(1989)。 アルメニア人は旧ソ連邦各地のみならず,広く世界に散在している。…

※「アボビヤン,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android