アマミタカチホ(読み)あまみたかちほ

世界大百科事典(旧版)内のアマミタカチホの言及

【タカチホヘビ】より

…細長い小さな卵を2~4個産むが,産卵習性などはよくわかっていない。奄美大島,沖縄本島には尾の長いアマミタカチホA.werneriが分布し,最近,八重山列島産は台湾産の亜種ヤエヤマタカチホA.formosanus chigiraiとされている。【松井 孝爾】。…

※「アマミタカチホ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む