アマーティヤ(読み)あまーてぃや

世界大百科事典(旧版)内のアマーティヤの言及

【サータバーハナ朝】より

…王領はラージャ,マハーラティ,マハーホージャなどの封臣に統治され,中でもラージャは自らの貨幣鋳造を認められていた。他の領域はアーハーラという行政区に分けられ,文官知事(アマーティヤamātya)と軍人知事(マハーセーナーパティmahāsenāpati)のもとに置かれた。王朝の支配によってインドの北部と南部の交流が促進された。…

※「アマーティヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む