アムダ・セヨン(読み)あむだせよん

世界大百科事典(旧版)内のアムダ・セヨンの言及

【エチオピア】より

… これ以後19世紀半ばにいたるまでのあいだ,エチオピアの歴史にはいくつもの起伏がみられた。たとえば14世紀前半のアムダ・セヨンの治世には,征服によって版図はさらに拡大した。ヨーロッパ人によってエチオピアがプレスター・ジョン(アジア,アフリカ地域に実在すると信じられたキリスト教王)の国に擬せられたのも,この時代およびその前後であった(〈プレスター・ジョン伝説〉参照)。…

※「アムダ・セヨン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む