アヤメズイセン(読み)あやめずいせん

世界大百科事典(旧版)内のアヤメズイセンの言及

【フリージア】より

…花序はやや斜上し,8~12輪の黄色の花が下から次々と咲き上がる。1700年代に香気の強い変種アヤメズイセンvar.leichtlinii (Klatt) W.Mill.がイギリスに持ち込まれて人気を呼び,その後もイギリスやオランダへ南アフリカの種々な系統が導入され,改良が進んだ。日本では温室性の球根植物として扱われるが,1950年ころより夏の涼しい地方で種子を春まきして秋に花を咲かせる栽培も行われるようになった。…

※「アヤメズイセン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む