世界大百科事典(旧版)内のアユカケの言及
【カジカ(鰍)】より
…成魚の胸びれの軟条の先端が分叉することおよび前鰓蓋骨に4本のとげがあり,もっとも上のとげが大きくて上方に曲がることが特徴である。このとげを利用してアユを引っかけるという説があり,アユカケの別名をもつ。春や秋には実際に腹の中から大きなアユが出てくることがある。…
※「アユカケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...