《アユタヤ王国年代記》(読み)あゆたやおうこくねんだいき

世界大百科事典(旧版)内の《アユタヤ王国年代記》の言及

【ファン・フリート】より

…この時《シャム王国記》を著した。38年から再びアユタヤ商館に勤務し,この間に《アユタヤ王国年代記》(現存するタイの年代記中最古のもの),《シャム王国内乱記》(山田長政に関する根本史料)を執筆した。41年バタビア(現,ジャカルタ)に帰って結婚した後,ペルシアの商館長に任命されたが,結局任地には赴任せず,42‐46年マラッカ総督を務めた。…

※「《アユタヤ王国年代記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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