世界大百科事典(旧版)内のアラゲメヒシバの言及
【メヒシバ】より
…茎は根本から数本に分かれて地上をはって広がり,上部は枝分れしながら立ち上がり,高さは約30~80cm。葉は線状の披針形で薄く,長さは8~20cm,幅は5~15mm,葉鞘(ようしよう)は無毛かまたはあらく開出した毛がある(これをアラゲメヒシバと呼ぶ)。7~11月に,茎の頂に花序を出す。…
※「アラゲメヒシバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...