世界大百科事典(旧版)内のアラスカヒノキの言及
【ヒノキ(檜)】より
…材がヒノキに似るので日本の市場ではベイヒ(米檜)と呼ばれる。アメリカヒノキ(アラスカヒノキ)C.nootkatensis (Lamb.) Spach(英名Sitka cypress)はオレゴン州からアラスカに分布し,20~40mの高さになる。心材は黄色を帯びジャガイモ臭があり,日本ではベイヒバとも呼ばれる。…
※「アラスカヒノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」