アラフックン(読み)あらふっくん

世界大百科事典(旧版)内のアラフックンの言及

【アイヌ】より

…これは出陣する前に酒宴をひらいて敵と戦い勝つさまをあらかじめ演じてさい先を祝った呪術的演劇のなごりだったと思われる。北見の美幌に2人の女が相対してどちらかが倒れるまで踊りぬく〈アラフックン〉と称する激しい踊りがあり,べつに〈ウサンペワンテ(心臓くらべ)〉だともいわれている。これなども本来はユーカラの中で〈ウサンペトゥシマクu‐sampe‐tusmak(心臓くらべ)〉という名で出てくるもので,互いに相手の胸を裂きあう決闘のまねだったのである。…

※「アラフックン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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