アラブ・イスラエル紛争(読み)あらぶいすらえるふんそう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アラブ・イスラエル紛争」の意味・わかりやすい解説

アラブ・イスラエル紛争
あらぶいすらえるふんそう

中東戦争

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のアラブ・イスラエル紛争の言及

【中東戦争】より

…1948年5月のイスラエル国家成立を機に始まったアラブ諸国とイスラエル国家の間の一連の戦争。アラブ・イスラエル紛争ともいう。とくに,大規模な戦闘を伴ったものとしては,第1次(1948‐49),第2次(1956),第3次(1967),第4次(1973)の4回を数えるが,このほかにも空襲,コマンド作戦,内戦など紛争はさまざまな形で連続している。…

※「アラブ・イスラエル紛争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む