世界大百科事典(旧版)内の《アリス・B.トクラスの自伝》の言及
【スタイン】より
…以後それは《やさしいボタン》(1914),《アメリカ人の成立ち》(1925)などで,さらに破格の度合を高め,文学的抽象性の極限を追求した。その他《3幕からなる4人の聖者》(1934)ほかのオペラ,評論,詩,劇,肖像と称するスケッチ,トクラス嬢の名を使って書いた自叙伝《アリス・B.トクラスの自伝》(1933)などがある。【金関 寿夫】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」