《アル・アクサミラン》(読み)あるあくさみらん

世界大百科事典(旧版)内の《アル・アクサミラン》の言及

【ヤコブ[エデッサの]】より

…ギリシア語に通じた学者で,エウセビオスの《教会史》の続きを692年まで書いたほか,教義と典礼に関する多数の書簡,著述がある。《創世記》の注解ともいうべき神学書《アル・アクサミラン》(6日間,すなわち〈天地創造〉の意,ギリシア語題名《ヘクサエメロン》)は未完に終わった。【森安 達也】。…

※「《アル・アクサミラン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む