世界大百科事典(旧版)内のアルカプトンの言及
【アルカプトン尿症】より
…遺伝は常染色体性劣性遺伝である。チロシン由来のホモゲンチジン酸(アルカプトン)を分解する酵素の欠損が原因で起こる。ホモゲンチジン酸の汗や尿中への排出のほかに,体内蓄積により色素沈着,関節炎を起こす。…
※「アルカプトン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...