アルコリシス(読み)あるこりしす

世界大百科事典(旧版)内のアルコリシスの言及

【エステル交換】より

…反応は次の3種類がある。(1)アルコリシス エステルを大量のアルコール中で酸またはアルカリの存在下で加熱することにより,アルキル基の交換を行う(式(1))。(2)アシドリシス エステルを無触媒または硫酸や三フッ化ホウ素の存在下で酸とともに加熱して,酸基の交換を行う(式(2))。…

※「アルコリシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む